栃木県佐野市Sさまからのご依頼でした。

年々増えている「高齢者の孤独死」。近年一人暮らしの高齢者が増えていることから、孤独死の数も増え続けている、といった現代社会の現状です。

孤独死が増加していることも問題ですが、さらに大きな問題はお亡くなりになられた後であることも事実です。

住宅で孤独死が発生し、遺体が何日もそのまま放置されると、腐敗が進行して近隣に異臭騒ぎが起きることもあります。

そのような現場を、お身内であればあるほど「胸が痛く、心が苦しく、作業が進まない」ものです。

とはいえ、賃貸物件などであれば、お片付けをしないといつまでも維持費がかかってしまいます。

その「作業したくてもできない、思い出が多すぎて手を付けられない」

このお気持ちを大きく汲んで、僕たちがサポートさせて頂いております。

当社は「事故現場特殊清掃士在籍」「遺品整理士協会認定優良事業所」であるため、このような現場に特化した作業が可能です。

専門業者の調査によると、孤独死者の残置物処理費用や部屋の原状回復費用の合計額は平均60万円に及ぶとのことです。

賃貸物件に住む方がお亡くなりになった場合、その費用の負担はお身内・ご親族が負担するしかありません。

私たちは「なるべくはリーズナブルな価格設定」にてお客様のお役に立ちます。

高額になりがちなこういった特殊現場。「コスト面」のこともお気軽にご相談ください。

まずは一番大切な、故人さまへの弔いの気持ちをもって作業してまいりました。

ビフォー・アフターをご覧ください。